TigerでもUNIXアプリが使いたくなったのでfinkを突っ込んでみることにした。入れたいのはEthereal。
finkの今日時点での最新バージョンはfink-0.23.9.tar.gzとなっている。ウェブサイトを見るとpkg形式のインストーラはまだなさそうだ。しかたないのでウェブサイトの方法に従ってtarボールを展開、展開ディレクトリ下のbootstrap.shを実行。
なんかいろいろ聞かれるけど、とりあえずデフォルト重視でダウンロード先情報っぽいのがでたら日本(Japan)にしておく。アップデートはrsync使用。
めちゃ時間がかかりそうなのでサッカーを見ながら寝てみた。日本バーレーンに勝利とか見て朝起きると終わっていた。
とりあえずfink selfupdate。まためちゃ時間がかかるので、ほかごとをやっておく。
コンパイルは時間がかかるのでsudo apt-get install etherealで実行。順調にダウンロードが終了し、インストール成功。実行すると「Gtk-WARNING **: cannot open display」と表示されプロセスが終了してしまう、、、、ウムム。
しょうがないのでコンパイルしてインストールに変更。まずapt-get remove etherealでパッケージを削除して、sudo fink --no-use-binary-dist install etherealでソースから再インストールを実行。ながい〜・・・。何時間か経過してインストール成功。べつに付きっきりではなかったけど、、、、長かった。
まだ10.4ではパッケージインストールの挙動が怪しいみたいですね。寝る前にソースからインストールを実行した方が吉かもね。