PC WEBより
OOo 2.0がでて1週間程経ちましたが、そろそろMac版の話でも出てこないかな、という矢先のこの記事でした。
OOo2.0のRC版はまだ使ってないんですが、Fedora Core 4に入っていたOOo2.0は使ってみたことがあります。
雰囲気的にはかなりWindows上で動作するMSOfficeに似たLook&Feelですが、MSOfficeで使っていて歯がゆいと思うところ(フッタ/ヘッダ関係とかいろいろ)がきっちりと良くなっているのは好印象に思いました。
まあ、そんなに使ってみたわけじゃないので使ってるうちにいろいろボロは出てくると思いますが、オープンソース系のOSでも一定以上のクォリティのオフィススィートが使えるってことは意義があるように思えます。マクロやレイアウト、フォント等に目をつぶればの話ですけどね。
これでMSがOpenDocumentとやらをサポートしてくれれば、ファイルフォーマット面でも移行の障壁がなくなるような気がするんですが・・・、そんなにMSはお人好しではないか。