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x264gui.auo設定(seraphy氏作)

結論からいうとニコニコ動画用超画質設定はすごい。

x264エンコーダをx264gui.auoのx264.1057.release01版に更新しました。
このバージョンはMicrosoft Visual C++ 2008 再頒布可能パッケージ (x86)とMicrosoft .NET Framework Client Profile Setupをダウンロードする必要があります。

インストールは簡単で、x264gui.iniとx264gui.auoをaviutlのフォルダに入れるだけです。

プラグイン出力からx264を選択すれば以下のようなダイアログが出ます。

c0064553_21233889.jpg


この中の"NicoNico : 超画質"プリセットはだいたい以下のような感じの設定なのですが

--progress --crf 23.5 --qpmin 1 --qpstep 16 --scenecut 54 --min-keyint 1 --keyint 300 --8x8dct --partitions "all" --bframes 5 --b-pyramid --weightb --b-adapt 2 --ref 8 --mixed-refs --direct "auto" --me "esa" --subme 9 --merange 32 --sar 4:3 --threads "auto" --trellis 2 --deblock -2:-2 --cqm "jvt" --no-fast-pskip --no-dct-decimate

これがかなり縮みます。1440x1080においてもcrf設定は24~25程度で十分見れる画質です(止めない限り画質破綻は感じない)。25分ソースで350MB(crf=25)-600MB(crf=23.5)程度に収まる感じです。HD制作の番組で23.5、アプコン作品で24、25くらい、と使い分けるといい感じです。

パラメータを見てみると参照距離(--ref)が8になっている点、動き補償アルゴリズム(--me)がesa(徹底サーチ)になっている点が目につきます。
これらはエンコード時間を無駄に長くさせるパラメータですが、それでも25分のソースで4時間程度で済むのはCore i7の恩恵かもしれません。
--meに関してはesa → umhにしても画質にさほど違いがないようなので、これを変更すればもう少し速くエンコードできるかもしれません。
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by cappuccino_mac | 2008-12-29 17:10 | 設定覚え書き | Comments(0)