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5年で動作不良になった録画マシン

Twitterにしようかとも思ったけど込み入ったネタなのでブログに残す。

録画マシンが6月に入ってから調子が悪い。
持って1W、下手すると数時間でWindowsが固まってしまう(ブルースクリーンとかは出ない)

本当なら調査すべきだが時間もないので勝手に推測するとCPU冷却を水冷で行なってるマシンのため、冷媒がへたってきたのが原因と疑ってる。

とにかく安定環境で無くなってしまったので、急遽録画環境を旧PCに移設。

録画環境はTVrock+TVtestで行なっているけど、セットアップの過程でいくつかつまづいたのでメモ。
ちなみに録画環境一式は丸ごと特定のフォルダのみに固めていたのでソフトウェアの移動はすぐに済んだ。またtvrockの設定ディレクトリ(C:¥Users¥<ユーザ名>¥Documents¥tvrock)にあるファイルもフォルダを丸コピすることで移管できた。

・dtv.iniのtvrock保存ディレクトリを正しく設定する
上記ファイルは設定ディレクトリ直下にある。たいてい移設先のユーザ名は変えてることが多いので、適切なパスにしましょうということ。

・チューナの再設定
そのまま移設先でも維持される項目と思っていたがチューナA、B、C、Dのターゲット設定が空に初期化されてるので再設定が必要

・PC名変更を忘れない
TVrockは予約録画情報にPCも含まれているため、移設元のPC名のままだと録画が始まらないので注意。

・移設元のPC環境とデータの保存先のドライブを合わせる
超重要。特に移設元の保存先のドライブレターが、移設元先のドライブレターで光学ドライブになってたりするとき録画をTVrock側でやっていてもTVtestでは保存先が開けないというエラーを吐いてしまう。

最後のつまづきで昨晩の番組は録画に失敗していた。おかげで2W連続エンドレスエイトが録画できなかった(先週も金曜日夜に調子が悪かったため)

これでとりあえずちゃんと動く環境にはなったわけだけど旧PCはCore i7 940搭載の消費電力激高マシンなので常用する気にはなれない。
ネクスト録画環境を早期に用意する必要ありということでHPでメモリ12GBのSkylakeマシンが税込約50k円で販売していたのを発見し思わずポチ。Celeronだが今時こんなもんで十分だし消費電力も考慮すればベストと判断。

次の移設に際しては上記を気をつけてスムーズに移行しよう。

以上

ーーーー

追記:
tvrock設定ディレクトリにあるtvrock.keyファイルをテキストとして開くことでPC名を一括変更できる。

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# by cappuccino_mac | 2017-07-01 06:56 | 雑感

GW2017の過ごし方

GWに達成できたこと。

久々に家族で東京旅行。ディズニーランドで家族サービスできたのはともかく(人生初のスペースマウンテン搭乗は良かったが)、BMWショールームでi3に試乗できたしトヨタのWinglet(セグウェイもどき)に乗れたのが良かった。
東京は実はプライベートで来月も行くけど、また試乗予約しようかな。

ケーブルの取り回しが非効率だったマイルームの整理ができた。オモチャ系(Jetson TK1とかArduino)が手前に置けてHDMIで接続する機器をセレクターで切り替えられるようにできてディスプレイ周りがだいぶすっきりした。また、前からやりたかった1-4月期の録画データの退避もでき、5ー8月期への備えも完了。でもできればPCの埃の清掃もしたかったなぁ。

クルマのタイヤ交換ができた。新車購入以来全く交換しなかったタイヤもだいぶへたって来たこともあり、新品に交換。店員さんのオススメに誘導され、予定より格上のタイヤをチョイス。走りはまだこなれていないもののグリップ力はなかなか。サーキット走行は先立つものがないので直近は予定がないけど、無性に走りたくなるのが悩みどころ。

iPhoneのフィルム交換ができた。3月くらいにロフトで買った保護フィルムは予想通り即効でへたってきてしまった。今回はガラスフィルムに買い替え。透明度も高く気泡も入らないので大変満足。やっぱり保護フィルムはガラス以外はダメだね。

20年ぶり?に昼神温泉に行った。十字屋可否店がまだちゃんとあったけどやっていなくて残念。中津川の川上屋本店で菓子買って帰った。

あと2日あるけど割と充実したGWだった気がする。

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# by cappuccino_mac | 2017-05-05 16:02 | 雑感

年の暮れ、ですか

今年も心身共に特に大きなこともなく、無事に年の暮れを迎えることができました。

とはいえ、今年はなんだか年末という感覚がとても薄くて、なんだかまだ秋くらい?のような気分です。日常生活ではほとんどPCに触れなかった感じがしますね。プライベートでは子育てが忙しくてパーツいじるような暇はないのと、趣味がじわじわとクルマに移っていったこともあって、あまりPCをネタにするようなことがなくなったことが大きいかも。

とはいえ、出費面で言うとiPadやiPhoneを買い替えたものも今年なわけでブログでネタにしようと思うほどモチベーションが出なくなったのが大きいのかな。

というわけで現状のApple関係の環境は以下な感じ

Mac :MacBook Pro (13-inch Late 2013) ← 現役選手。というか使用頻度が低下中。
iPad :iPad Pro 12.9 inch ← 今年1月に購入。プライベートではどこに行くにもほぼ携帯中。
iPhone :iPhone SE ← 今年の2月に購入。iPhone 5cの後継。

来年はどうでしょうね。最近Appleがハイエンドマシン(つまりMacPro)を更新してくれないので、あまり食指が動かないんですが、噂に出ているVega(AMDの新GPUね)搭載のマシンをMid 2017くらいに20k後半で出してくれるならちょっと買う気になるかも。

正直Late 2013なMBPでもなんの不満もないので、あまりハード更新はなさそうな1年になりそう。
実はMGS5やるためにPS4も今年買っているのでIT面の出費はそれなりなんですが、PC本体は1台も買っていないので、大型出費というところではないですね。

Windows機は録画専用機としてivyで5年目に突入という感じのマシンですが、へたってきたというか、動きが怪しくてそろそろ替えたいところ。
まず、一部のMacのWindows共有を見ることができなくなっているのが不思議(ちなみにWindows機の共有へのアクセスは可能)。Mac側はFW切っているので、Windows側の問題な気がするんだが…。解決しようと思えばなんとかなるとは思うが、深刻な問題でもないので重い腰が上がらない。
あと、たまにファンの音が異様に煩くなる。定期的に起こるけど、最長1W我慢すれば自然と収まるので、こちらも手を入れてまで直そうというところには至らず、騙し騙し使っている感じ。
昔だったらどちらもブログネタとして解決編を嬉々としてアップロードしていたことだろうなぁ。

徒然に書いているけど、まだ出費がありました。今年は動画撮りメインの機器としてLUMIX(DMC-LX100)を購入しました。もともと長男の誕生を機にスマホの4Kよりは動画を綺麗に写せそうなデジカメを買いたいというモチベーションで購入したわけですが、写りはiPhoneよりは綺麗だし、DPには敵わないけど静止画もそこそこボケも綺麗に収められるのでそれなりに活用中。デジカメはsd Quattoro Hが気になるけど、デジカメに対するモチベーションが下がっているので、購入はないかも。8Kディスプレイくらい購入するときにはちょっと挑戦したいですね。

来年は4Kディスプレイ or TVの値段がだいぶ手頃になりそうなので、手を出したいところ。あとは録画機が怪しくなってきたら、USB TVチューナ購入も視野に入れてNUC的なPCに更新してみたいですね(現行はPX W3PEなのでPCI Expressベース)。新型Mac Proで全部賄えそうならいいんですが、できれば窓は仮想環境で動かしたいので、TVチューナが仮想環境でちゃんと動いてくれるかなーというところでWindows機は買うか否か決まりそう。

そんなわけで来年も気が向いたら長文記事はこのブログに残そうと思うでよろしくお願いします。

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# by cappuccino_mac | 2016-12-31 23:45 | 雑感

Apple Watchを1年使ってみて

昨年鳴き物入りで登場したAppleの腕時計ですが、個人的には重宝してます。

個人的に使いやすいと思える要素は大体Appleの思惑通りで以下の点です。

良い点:
音声/選択式のメッセージ入力は使いやすい。
→音声認識はiPhoneのそれなので認識率は良好です。選択式で入力できる定型文は十分な選択肢があるので、車で移動中の信号待ちなどにすぐ打てて便利です。できれば定型文をApple Watchアプリで設定できるともっと便利なのですが。

アクティビティは運動習慣のモチベーション維持に効果的
→カロリー消費を日常的に意識できるのでないよりはいい、というレベルですが便利ですね。カロリー消費の計測値は、普段トレーニングに使っているgarminほど正確ではありませんが十分実用範囲内です。できればログを可視化をもう少し充実してくれるといいんですけどね。
例えば心拍変化はグラフ化して欲しいし、サイクリングやランニングは走行コースを地図データに重畳して欲しいですね。

連携対応アプリは便利
→あまりたくさんのアプリは使っていませんが、Yahoo!乗り換え案内やマップはiPhoneとの親和性も高く、悪名高いぐるぐる状態になる時間も短いので実用性があります。

一方、悪い点はたくさんあります(笑
ソフトウェアで改善できるものもあればハードウェア的に不可能なものもあるんですが主に以下の問題があると思ってます。

悪い点:
電話の音声出力先をBluetoothヘッドセットに切替えができない
→iPhoneに持ち変えれば音声出力ソースを自由に切り替えられますが、Watch単独では変えられません。

Watchのスピーカ出力が小さすぎて耳に近づけないと聞こえない
→Watch単独の通話が音量が小さいためにやりづらい点も問題です。結局iPhoneに切り替えて通話、ということがしばしばです。

アクティビティのデータがiCloudに保存されない
→アクティビティの記録は連携先のiPhoneだけに保存されるようでiCloudで記録を見たり、別の端末に引き継ぐということができません。

たまに汗を含んだ衣服が反応してワークアウトの記録が意図せず停止する
→アクティビティ記録中はデジタルクラウンだけしか動作しないなどの工夫が欲しい。

Taptic EngineのUXが練りこまれていない
→例えばグランスだと表示が横一列になってるので見たい項目が増えるとフリックを多用することになり面倒です。タプティックを使って階層構造を持たせるとかの工夫がいる気がします。この機能に限らずTaptic Engineが純正アプリですら練りこまれていないことが多くもうちょっとなんとかならんのかと思うことが多くあります。

個人的にスマートウォッチの存在は否定はしませんが、Apple Watchの製品としての成熟度が不十分かつ練り込もうという雰囲気が見えない点に不安を感じます。
ベルトのオプションや噂されるWatch2の前にやることがあるのでは、という気がしてなりません。とはいえ、(市場の小さな)スマートウォッチ市場では最大規模のシェアを持っているはずなので決済機能やiPhone以外(自動車やホーム、IoTなど)の連携機能を強化して魅力あるプロダクトラインになってもらいたいものです。
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# by cappuccino_mac | 2016-05-06 12:07

ゲーム利用を想定した今後のPC環境更新計画

あっという間に3月になってますね。年末年始で更新しなかったのは今年が初めてじゃないかな。

では早速本題。

自分のPC環境は現在こんな感じなんですが
・録画用Windowsマシン
→内蔵GPUのSandyBridgeマシン。録画データは他のマシンで見るので繋げてるディスプレイは安物FHD。
・開発用/母艦用MacBook Pro (Late 2013)
→たぶんHaswellなノート。利用頻度低下中。
・生活用iPad Pro
→コンテンツ消費は大体これ。ブログもこれで更新。

これといって大きな不満はないのですが、最近のトレンドである4Kや最新のゲームを動作させるには心もとない環境だったりします。すでにやや古い部類ですがMetalGearSolid V : TPPやGTAを思い切り遊べる環境をここらでおっ立ててみようかなと思ったり。

いろいろ考えてみたんですが一旦チラ裏的にメモしておこうかと思いまとめてみました。

4K
まず4Kの動向ですがまだ普及期でこなれてきていないように思えます。例えばDisplayPortやHDMIの制約から60Hz駆動のディスプレイが上限になっているようでフルHDでは一般的になりつつある高リフレッシュレート表示が実現できていない現状があります。

ディスプレイ技術
Dellが4K有機ELディスプレイを発表しました。日本ではまだお目見えしてませんが海外ではELテレビとかもLGが出しているみたいです。ELの利点である応答速度の高さと自発光によるコントラスト比の高さは魅力的ですが価格とパネル寿命がネックでした。ディスプレイの選択肢としての現実味が増してくれば良いなと個人的に期待してます。

グラフィックボード
GPUには2つのトレンドが見え始めました。一つはHBM(1/2)。もう一つは外付けGPUの標準化です。HBMに関してはAMDが昨年Radeon R9 Furyを出し、今年はついにHBM2が出て来るかと期待していたところ先日のAMDのイベントでHBM2は2017年にずれ込む見通しであることが発表されました。NVIDIAは未だHBM搭載のチップを発表しておらず近々発表される新チップもGDDR5Xになる見込みだと言われています。HBMも実装技術が進歩すればプロセス微細化との兼ね合いもありますがボード全体の小型化と低消費電力化が実現でき、もしかしたら一体型のiMacでも高性能なグラフィックが実現できるかもしれないのですが密かに期待してるんですが。
外付けGPUについてはThunderbolt3を再起動なしに挿抜できるXConnect技術が浸透してくれるかが個人的に興味深いところです。非力な一体型マシンやノートPCでもパワフルなグラフィック性能を手に入れられるので今後のPCのカタチを変えてくれそうです。対応GPUがカギを握るので主導権争いではなく非競争領域として標準化を推進して欲しいです。気になるのはMacのThnderboltに対する対応の鈍さ。なぜかThunderbolt推進の雄だったはずなのにThnderbolt2で足踏みしています。

PS4
実はあまり興味を抱いていなかったんですがPlayStationVRが発売されたり、4K最適化版のマイナーチェンジが噂されたりと気になる存在になってきました。後者は全くウラ取りがないガセレベルですが、前者は対応ゲームだけでなく既存のゲームを前方に映し出したように表示できる機能もあり試してみるのも面白そうです。

まとめると
4Kレベルの映像やゲームを快適に利用できる環境は現状難しそうです。さらに2016年は踊り場というか過渡期になるようで、いま大枚叩いて投資しても時期尚早感があります。
一方、FHDの環境はこなれてきているので、PS4で十分な気がしてます。PlaystationVRを使えば120Hzとリフレッシュレートも高そうですし(高リフレッシュレートにしないと酔うという事情のあるらしいですが…)。
PCは2017年に投資すべきかなと判断しました。その頃には一体型のマシンでも快適にゲームできる環境が整っていると助かりますね。
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# by cappuccino_mac | 2016-03-18 21:38

iPad ProとiOSの今後

Appleのサイトでもイベント開催の告知をしていますが9/10に新製品発表イベントがあるようです。
噂ではiPhone 6sの発表があることは間違いないようですが、もしかしたらレベルで12インチ画面のiPadもありうるようです。いわゆるiPad Proというやつです。

非常に軽いRetinaなMacBookがある現状で大画面のiPadがどれくらいの需要があるでしょうか?

iPadはもともとウェブ閲覧や簡単な音楽・映像の編集などデータを利用する用途に適していました。このスタイルは一定の支持を受けiPadは高いシェアを維持してきました。しかし、Windows 10でタブレットを強く意識したOSが登場しており、タブレット市場の存在感は相対的に弱まっている状況です。

iOS 9はWindowsで先行して取り入れていた画面分割機能を導入し、より生産性の高い操作ができるようになっています。

単純に大きくするだけではなくOS側からも「生産する端末」へシフトしようとする意識があると感じています。

AppleはゆるやかにiPadへデスクトップアプリからタブレットへの最適化が進むことを期待しているのかもしれません。
Mac OS Xを発表した当時同OSが"一人前"であることをアピールするためPhotoshopやOfficeに加えてMayaのようなこれまでになかったアプリケーションがデモされました。

iPad Proにどこまでの本気度があるかは知る由もありませんがiPad Proとともにプロ向けアプリの発表があればiPadの新しい章が開くのかもしれません。

上記の展開は、一見スペック競争に足を突っ込んでいくようにも見えあまり面白みのない考えにも見えますが、プロ向けアプリにもメスを入れて効率の良いワークフローを生み出す可能性は大きいと思います。

個人的にはIBMのRhapsodyやMATLABがフルセットで使えると面白いんだけどな。(結局これが言いたかっただけかも^^;
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# by cappuccino_mac | 2015-08-31 20:59 | 雑感

あけましておめでとうございます

2015年 あけましておめでとうございます。

2014年は、個人的に家族が増えるなどいろいろあり、一層ブログの更新が滞りましたが、それなりに充実した一年だったと思います。
2015年はビジネス的に身の回りが大きく変わることとなりますが、なんとか食いしばって頑張りたいと思います。

このブログは、今後も「つぶやく」には文字や絵が多くなりそうなときに使うことになると思います。

地味に進めているアプリ開発はもうちょっと幅を広げられればなぁ。開発での気づきはメモレベルで残していきたいなと。

そんなこんなで、特にブログのテーマは不定ですが、今後もよしなに。

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# by cappuccino_mac | 2015-01-05 06:55 | 雑感

myqnapcloudではまった

最近、巷を騒がせているbashの脆弱性の問題もあってか、QNAPのクラウドサービスがセキュリティを強化していた。これによってVPNセッションがはれなくなっていて悩んでいた。

解決策は結構手探り感があったが、わかれば簡単だった。

・QTSで入れられるCloudLinkが必要になった。
・myqnapcloudのDDNSサービスがにロックがかかっていた。

上記の2つをクリアしたら、ちゃんと使えるようになっていた。

もう少し、スクリーンショットを使った説明サイトがあってもいいんじゃないですかね。
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# by cappuccino_mac | 2014-10-10 23:36 | 設定覚え書き

[メモ] segueで悩む

Storyboardを使って、cellを押すと遷移する機能を作っているところなんですが、segueを設定するとどうしてもワーニングメッセージが出てとても気持ち悪い。

内容としては、

2014-07-10 17:27:42.998 xcodetest2[8264:60b] OK

2014-07-10 17:27:43.000 xcodetest2[8264:60b] Warning: Attempt to present <NextViewController: 0x109207e60> on <ViewController: 0x109335ef0> while a presentation is in progress!


というもの。


NextViewControllerがViewControllerから見て遷移先になる部分なんだが、他のサイトをコピペするとこのメッセージがでてしまう。一応動くのだが、何か問題を孕んでいそうで気になってしまう。


解決策は結構簡単だった。

内容は完全に以下のサイトと同じ。解決策も懇切丁寧に書かれているので、リンクだけ張っておこう。

簡単にいうとGUIでsegueを定義した上にコーディングでもsegueを定義していることがまずいもよう。


http://blog.kfield.co.jp/2013_11_01_archive.html


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# by cappuccino_mac | 2014-07-10 17:31 | 開発メモ

[Xcode] Exception Breakpointで例外発生箇所を特定

iOSアプリ開発で良く躓くポイントとして、実行時エラーがありますよね。

なんか分からないけどアプリが落ちる、なんかレスポンスが悪い、とかいろいろ有ると思います。
前者に対してはXcodeのLLDBが、後者に対してはInstrumentsが役立つと思います。

今回は、Xcodeのデバッグで役立った機能があったので、メモとして残そうと思います。

と、その前に、前々回の投稿で、「やりたいことを実現するコード」と「のり付けするための知識」という考えに着目して記事にしていこうみたいな宣言をした割に、前回はその部分が不明瞭だった気がします。

そのため、今後、開発メモとして残す記事は、必ず上記が見えるようにしたいと思います。

  • 今回のやりたいこと「現在地周辺のお店情報を収集したい」

このために、以下のコードを参考に(つまりコピペ)しました。

https://github.com/koogawa/VenueListGPS

このソースはここここで詳細に解説されています。

今回、この記事中の「エラー処理は省略されています」をちゃんと読んでいなかったばかりにドツボにはまりました。

実行すると、必ずアプリが落ちる、というエラーが発生してしまいました。
ただし、発生するタイミングは一定しないため、ネットワーク処理部分に問題が有るのでは、と推測しました。

エラーの内容は「'NSInvalidArgumentException', reason: 'data parameter is nil'」というものです。停止するとUIApplicationMainで止まり、スタックトレースは見れる訳ですが、発生箇所を直感的に突き止めるのはかなり難航しそうな感触です。

まずは、怪しそうな箇所を抜粋してみました(VenueListTableViewController.m)。

- (void)locationManager:(CLLocationManager *)manager

didUpdateToLocation:(CLLocation *)newLocation

fromLocation:(CLLocation *)oldLocation

{

// 緯度・経度取得

CLLocationDegrees latitude = newLocation.coordinate.latitude;

CLLocationDegrees longitude = newLocation.coordinate.longitude;

// APIからベニューリストを取得

NSString *urlString = [NSString stringWithFormat:@"https://api.foursquare.com/v2/venues/search?ll=%f,%f&limit=30&client_id=ICIWPLPZATTTPYV0YBSVB4AQCF2PVXUWKHS3ZT1BURV0PS02&client_secret=T5SEMJSHYURT5UGERXLZNCUGI1QZ1JJHWBYN2XLDWK3FQUFN&v=20140629", latitude, longitude];

//NSLog(@"urlString = %@", urlString);

NSURL *url = [NSURL URLWithString:urlString];

NSString *response = [NSString stringWithContentsOfURL:url encoding:NSUTF8StringEncoding error:nil];

NSData *jsonData = [response dataUsingEncoding:NSUTF32BigEndianStringEncoding];

NSDictionary *jsonDic = [NSJSONSerialization JSONObjectWithData:jsonData options:0 error:nil];

// エラーコードをログに出力

NSInteger errorCode = [[[jsonDic objectForKey:@"meta"] objectForKey:@"code"] integerValue];

NSLog(@"errorCode = %d", errorCode);

// 結果取得

NSArray *venues = [[jsonDic objectForKey:@"response"] objectForKey:@"venues"];

venues_ = [venues mutableCopy];

[self.tableView reloadData];

}


JSONが絡む処理で問題が起きる模様であるとGoogle先生の結果から推測できたので、

NSDictionaryのエラー処理をちゃんとしてみました。


NSError *error;


NSDictionary *jsonDic = [NSJSONSerialization

JSONObjectWithData:jsonData

options:kNilOptions

error:&error];


さらに、NSArrayの取り出しは、nilをチェックし、nilじゃないときだけ処理を実行するよう修正しました。
つまりこんなかんじ。

if (!error) {

// エラーコードをログに出力

if ([jsonDic count] == 0) {

NSLog(@"don't access it as the index is out of bounds");

return;

}else{

NSInteger errorCode = [[[jsonDic objectForKey:@"meta"] objectForKey:@"code"] integerValue];

NSLog(@"errorCode = %ld", (long)errorCode);

// 結果取得

NSArray *venues = [[jsonDic objectForKey:@"response"] objectForKey:@"venues"];

venues_ = [venues mutableCopy];

}

   }else{

NSLog(@"Error: %@", [error localizedDescription]);

}



結果は変わらず・・・

ふと、UIApplicationMainで止まってしまう点についてGoogleで調べていたときに効果的にデバッグするための情報を知りました。(もう return UIApplicationMain で止まっても困らない! Xcodeでのデバッグ方法:Zero4Racer PRO Developer's Blog
これを使うと例外発生時の実行コードでブレークポイントを自動で打って停止してくれるというものです。

  • ブレークポイントペインでAdd Exception Breakpointを選択する。
c0064553_11345038.png
  • 対象例外をすべて「All」とする。
    c0064553_11345505.png


試しにやってみたところ、出ました。ブレークポイントがわかりました!
NSDataの処理をした直後のコードで停止していることが分かりました。
基本的なことですが、NSData型のjsonDataを受け取った直後のエラーチェックが抜けていた訳です。

そこで、JSONのパース処理をする部分はNSDataのチェックでnilでない場合に実行するようにしました。
修正後はこのような感じになりました。

if (jsonData == nil) {

NSLog(@"ERROR!");

}else{

NSDictionary *jsonDic = [NSJSONSerialization

JSONObjectWithData:jsonData

options:kNilOptions

error:&error];

if (!error) {

// エラーコードをログに出力

if ([jsonDic count] == 0) {

NSLog(@"don't access it as the index is out of bounds");

return;

}else{

NSInteger errorCode = [[[jsonDic objectForKey:@"meta"] objectForKey:@"code"] integerValue];

NSLog(@"errorCode = %ld", (long)errorCode);

// 結果取得

NSArray *venues = [[jsonDic objectForKey:@"response"] objectForKey:@"venues"];

venues_ = [venues mutableCopy];

}

}else{

NSLog(@"Error: %@", [error localizedDescription]);

}


}



早速、NSDataのnilチェック処理を追加して、実行してみたところ、5時間経っても動き続けています。
解決しました。
実行した結果は以下のような感じです。
c0064553_11480243.png

  • 今回ののり付けのための知識「サンプルコードはエラーチェックがないものと心して使う」「実行時エラーはツールで特定する」

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# by cappuccino_mac | 2014-07-01 06:43 | 開発メモ